米澤化学株式会社

ヨネポン水和剤

野菜・果樹などの病虫害防除剤 野菜類の登録数が多く主に葉菜類などで活躍しています

500g
登録農林水産省登録番号 第16255号
有効成分ノニルフェノールスルホン酸銅:40%
性状暗黄色水和性粉末
毒性普通物
魚毒性B類
危険物該当しない
有効年限5年
包装A 200g×30袋
B 500g×20袋
C 1kg×12袋
基本情報 適用表 殺虫剤との混用事例 殺菌剤との混用事例 天敵への影響
チラシ(PDF) サポート情報 SDS

基本情報

特徴

使用方法

  1. 本剤を500~1000倍に薄め、発病時期に7~10日間隔で十分量散布して下さい。尚、ばれいしょそうか病での種いも吹き付け処理においては、本剤を40倍にうすめ、種いも1kg当り30mlを種付前に行ってください。
  2. 本剤は、一般の水和剤に比べ比重が軽いので、希釈時水面に浮き溶けにくいという性質があります。少量の水で練ってから、所定量の水を混ぜながら加えて頂くと比較的早く均一な希釈液を作ることができます。詳しくはこちらをご覧ください。

使用上の注意事項

  1. 石灰硫黄合剤、マシン油乳剤、ジチオカーバメート系薬剤などとの混用はさけてください。
  2. 無機銅と比べると薬害リスクは軽徴ですが夏期高温時には薬害を生じるおそれがあるので注意して使用してください。
  3. ネット系メロンに使用する場合、施設内の高温時下での使用は葉に軽度の薬害が生じるおそれがあるので注意して使用してください。
  4. だいこんに使用する場合、根頭首部が黒変することがあるので留意してください。
  5. セルリーに対し、生育中期以降に散布すると葉緑部が退緑黄化することがあるので、第一葉掻き時期前後の生育初期~中期に使用してください。
  6. はくさいに使用する場合は、結球期以降の散布は外葉に薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  7. りんごに使用する場合は、落花30日以内の散布はさび果を生じるおそれがあるのでさけてください。
  8. ぶどうに使用する場合は、開花後から袋掛けまでの散布では果実への薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  9. なしに使用する場合は、落花30日以内の散布は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。なお、新梢伸長停止期以降の散布が望ましいです。又、西洋なしには薬害が生じることがあるので、使用をさけ、飛散等により散布液がかからないよう十分注意してください。
  10. 核果類には薬害を生じることがあるので飛散等により散布液がかからないよう十分注意してください。
  11. 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  1. 取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出し直ちに医師の手当を受けてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  2. 本剤は眼に対して強い刺激性があるので、薬液調製時及び種いも吹き付け処理の際は保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  3. 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  4. 使用の際は保護眼鏡、防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  5. 作業時に着用していた衣服等は他のものとはわけて洗濯してください。
  6. かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

水産動植物に対する注意事項

  1. 水産動植物(魚類、藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  2. 使用残りの薬液が生じないよう調整を行ない、使い切ってください。
  3. 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
  4. 空容器、空袋等は、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意事項

  1. 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。 
  2. 本剤は吸湿性があるので開封後の保管は口元を封じて空気の通気を断つようにしてください。 

ヨネポン水和剤 適用表

農薬登録適用拡大取得年月日:令和 3年 1月13日

作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 ノニルフェノール
スルホン酸銅
を含む農薬の総使用回数
りんご 斑点落葉病
黒星病
褐斑病
すす斑病
すす点病
500~700倍 200~700L/10a 落花30日以降
収穫30日前まで
5回以内 散布 5回以内
なし 黒星病 500倍 落花30日以降
収穫14日前まで
収穫後~発芽前まで
かき 落葉病 800~1000倍 200~500L/10a 収穫21日前まで 4回以内 4回以内
ぶどう べと病 200~300L/10a 開花前まで 2回以内 3回以内
(萌芽前は1回以内
萌芽後は2回以内)
袋掛け後~
収穫21日前まで
ばれいしょ そうか病 40倍 種いも1kg当り30mL 植付前 1回 種いも吹き付け処理 5回以内
(種いもへの処理は
1回以内
散布は4回以内)
軟腐病
疫病
500倍 100~300L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布
きゅうり べと病
うどんこ病
斑点細菌病
褐斑病
4回以内
メロン べと病
うどんこ病
キャベツ 軟腐病
黒腐病
べと病
アブラムシ類
収穫7日前まで 5回以内 5回以内
ブロッコリー べと病 収穫前日まで 4回以内 4回以内
黒腐病
カリフラワー
はくさい 軟腐病
べと病
結球開始まで
但し
収穫14日前まで
にんじん 黒葉枯病
うどんこ病
斑点病
収穫7日前まで
だいこん 軟腐病
白さび病
黒斑細菌病
かぶ べと病
黒腐病
軟腐病
のざわな 軟腐病
白さび病
なばな類 収穫14日前まで 3回以内 3回以内
ほうれんそう べと病 4回以内 4回以内
非結球あぶらな科
葉菜類
(のざわなを除く)
軟腐病
白さび病
レタス 軟腐病
腐敗病
斑点細菌病
べと病
非結球レタス
(リーフレタスを除く)
収穫21日前まで
リーフレタス 収穫7日前まで
セルリー 軟腐病
斑点病
3回以内 3回以内
ねぎ
わけぎ
あさつき
軟腐病
べと病
黒斑病
さび病
4回以内 4回以内
たまねぎ 軟腐病
べと病
灰色かび病
5回以内 5回以内
ばら うどんこ病 - 6回以内 6回以内

ヨネポン水和剤 殺虫剤と混用事例集

薬剤名剤型キャベツハクサイレタスカリフラワーブロッコリーダイコンカブニンジンリーフレタスカキチシャキュウリメロンバレイショネギタマネギホウレンソウナノハナセルリーナバナ類非結球アブラナ科
ミズナミブナコマツナノザワナチンゲンサイ
アーデント
アクセルフロアブル
アクタラ
アグリメック
アグロスリン
アタブロン
アディオン
アドマイヤー
アドマイヤー
アプロード
アファーム
アルバリン
ウララDF
エスマルクDF
エビセクト
オルトラン
カスケード
カルホス
コテツ
コルト
サイアノックス
サイハロン
サイハロン
サブリナ
ジェイエース
スピノエース
スミチオン
ゼンターリ
ダイアジノン
ダブルフェース
ダントツ
チェス
ディアナSC
テルスター
デルフィン
トアローCT
トアローCT
トクチオン
トレボン
ニッソラン
ノーモルト
バイスロイド
ハクサップ
パダン
ハチハチ
バロックFL
ピラニカEW
フェニックス
プリンス
プレオフロアブル
プレバソン5
フローバックDF
ベストガード
ベネビアOD
ベリマークSC
マッチ
マトリック
マブリック
マラソン
ミクロデナポン
モスピラン
ラービン
ランネートDF
リーフガード

略記号

【液】:液剤 【乳】:乳剤 【水】:水和剤 【顆】:顆粒水和剤 【フ】:フロアブル剤 【溶】:水溶剤

【●】:急性的な薬害が生じない
【△】:物理性、効果低下又は、軽度な薬害が生じたが生育に影響なし
【✗】:薬害を生じ混用不適


混用時の注意事項

  1. 本混用事例集は、ご使用者様が混用する際の目安となるように、弊社の知見から作成したものです。混用事例をご紹介するもので、混用をおすすめするものではありません。
  2. 地域ごとの知見がある場合、そちらを優先してください。
  3. 品種・生育ステージ・気候・栽培条件などによって薬害の発生条件が変わる可能性がありますので、他剤と混用使用する場合、散布対象の作物に小規模に散布して薬害の有無を確認の上、混用使用することをお勧めします。
  4. 表中の薬剤については、登録内容が変更される場合もありますので、農薬の使用前にラベルで適用内容の確認を行なってください。

殺虫剤混用時の注意事項

  1. 石灰硫黄合剤、マシン油剤、及びジネブ剤等のジチオカーバメート系薬剤との混用はさけてください。
  2. 他剤との混用に際しては、混用後すみやかに散布してください。
  3. 夏期高温時には、薬害が生じるおそれがあるので注意して使用してください
  4. その他、一般農薬の取り扱いに準じ安全に使用してください。

ヨネポン水和剤 殺菌剤との混用事例集

薬剤名剤型キャベツダイコンハクサイレタスキュウリネギホウレンソウ
アグレプト
アフェット
アミスター20
アリエッティ
オーソサイド
カッパーシン
カセット
キノンドー
ゲッター
サプロール
ジマンダイセン
ジーファイン
スターナ
スミレックス
セイビアー20
ダコニール1000
トップジンM
トリフミン
バシタック
バリダシン
ピシロック
フルピカ
ベンレート
ポリオキシンAL
モレスタン
ライメイ
ランマン
ルビゲン
レーバス
ロブラール

略記号

【液】:液剤 【乳】:乳剤 【水】:水和剤 【顆】:顆粒水和剤 【フ】:フロアブル剤 【溶】:水溶剤

【●】:急性的な薬害が生じない
【△】:物理性、効果低下又は、軽度な薬害が生じたが生育に影響なし
【✗】:薬害を生じ混用不適


混用時の注意事項

  1. 本混用事例集は、ご使用者様が混用する際の目安となるように、弊社の知見から作成したものです。混用事例をご紹介するもので、混用をおすすめするものではありません。
  2. 地域ごとの知見がある場合、そちらを優先してください。
  3. 品種・生育ステージ・気候・栽培条件などによって薬害の発生条件が変わる可能性がありますので、他剤と混用使用する場合、散布対象の作物に小規模に散布して薬害の有無を確認の上、混用使用することをお勧めします。
  4. 表中の薬剤については、登録内容が変更される場合もありますので、農薬の使用前にラベルで適用内容の確認を行なってください。

殺菌剤混用時の注意事項

  1. 石灰硫黄合剤、マシン油剤、及びジネブ剤等のジチオカーバメート系薬剤との混用はさけてください。
  2. 他剤との混用に際しては、混用後すみやかに散布してください。
  3. 夏季高温時には、薬害が生じるおそれがあるので使用をさけてください。
  4. はくさいに使用する場合は結球開始までとし、それ以降の使用は外葉に薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  5. 本剤は吸湿性が強いため、開封後は口元を封じて空気の通気を断ってください。
  6. その他、一般農薬の取り扱いに準じ安全に使用してください。

天敵への影響

種類名詳細
ククリメスカブリダニ 未実施
成虫影響なし
残留期間0日
ハナカメムシ類 幼虫影響なし
成虫影響なし
残留期間0日
バチルスズブチリス 芽胞影響なし
エルビニアカロトボーラ 影響大

影響なし・ほとんど影響なしと記載されている項目でも、散布後、薬液が乾燥するまでは影響がある可能性はございますのでご注意ください。

表中の残効及び影響の程度は、あくまで目安です。

地域の気候条件(温度・天候・紫外線量など)や農薬散布時の状況(展着剤・換気条件など)によって変化する可能性はございますので、ご注意ください。

本表は、自社で公的機関に試験依頼をし、その試験結果に基づいた中で弊社の知見をもとに作成したものです。

    
他の製品一覧
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